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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】鬼越トマホーク金ちゃんが明かす、驚愕のライブ配信のギャラ 「テレビには出たくない!」若手芸人も

「ニューヨークとか見取り図のライブ、1時間半で一人のギャラが×××万円(3桁)、マヂラブさんの単独ライブが×××万円(3桁)」だと金ちゃんは証言した。放送ではピー音で自主規制されていたが、『M-1グランプリ』の賞金ぐらいの金額が普通のライブで稼げるとの説明に、『ゴッドタン』のMC・おぎやはぎの小木博明は「なんだ、それ」と唖然としていた。この状況に若手の中には、ライブ配信より稼げないので「テレビには出たくない!」とハッキリ言っている者もいるらしい。金ちゃんは一時期、芸人を目指す若者には「吉本に来ない方がいい」と伝えていたが、今は自信を持って吉本に所属するように勧められると話していた。

なおライブ配信サービスは、番組の打ち切り危機も救っている。昨年9月1日深夜放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)によると、『あちこちオードリー』(テレビ東京)は深夜枠で放送していた時代にスポンサーが入れ替わったりしたので、「あれ? これ、なんかしないと終わるのかな?」と感じた担当の佐久間宣行プロデューサーは、一発逆転をかけてライブ配信を行ったという。良い結果が出たことから新しいスポンサーも付き、2021年の春からは放送時間を拡大して水曜の23時枠に移動となったのだ。同年8月には2回目のライブ配信が行われ、チケットが8万4200枚も売れテレビ東京内で衝撃が走ったという。コロナ禍でライブ配信サービスが広くユーザーを増やし、参入する芸能人も大きく増加した2021年。ライブ配信サービスの可能性は、まだまだ広がりそうである。

画像2枚目は『鬼越トマホーク 金ちゃん 2022年1月17日付Instagram「息子がやっとつかまり立ちした!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

「パパ友募集中」の金ちゃん(画像は『鬼越トマホーク 金ちゃん 2022年1月17日付Instagram「息子がやっとつかまり立ちした!!」』のスクリーンショット)

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