エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松居一代「母の葬儀は2番目に座れました」と安堵 父親の時は「自分の席がなかった」

「通夜と告別式に、長女である自分の席が設けられていなかった」と当時のブログに衝撃の告白をしている。「あたしは、ひとりっ子なんかじゃありません。姉妹がいます」と明かし、妹が実家と同じ敷地内に家を建て、両親の面倒をみてくれていたそうだ。これまで妹の存在をブログで明らかにしていなかったことから、松居のファンは彼女がひとりっ子だと思っていた人が少なくなかったようである。この時のブログには「今回のおとうちゃんの通夜、告別式での長女である私への行動はまさしく、神様の逆鱗に値しますね」と大変憤慨し、のちに「四十九日法要にも呼ばれなかった」と報告していた

このような経験から「母の葬儀には参列を控えようと考えていました」という松居一代。しかし優しい色合いの花々に囲まれた母親の遺影が投稿されたブログによると、「母の葬儀には私は2番目に座れました」と今回は席が用意されていたようだ。ファンも「松居さんのお席がおありになってホッとしました。従姉妹様とお母様を見送る事が出来てよかったです」「お葬式にお席が有って安心しました。無事済んで良かったです」「2番目にお席があって本当によかったですね」「お席があって何よりです。祭壇のお花もとても綺麗です」と安堵している。

画像2枚目は『松居一代 2022年2月9日付オフィシャルブログ「遺影の写真」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

花々に囲まれた母親の遺影(画像は『松居一代 2022年2月9日付オフィシャルブログ「遺影の写真」』のスクリーンショット)

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