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writer : maki

【エンタがビタミン♪】平野歩夢“金”に織田信成「エアー高すぎ」 成田童夢は「本音で喋っていいですか?」

Twitterで「にいちゃんは優勝、自分もエアーの高さでは優勝できたとおもいます!!」とアピールして「あゆほんとにおめでとう感動ありがとう」と祝福していた。

平野歩夢、トリプルコーク1440でオリンピック史上初の偉業(画像は『オリンピック(The Olympic Games) 2022年2月11日付Instagram「#スノーボード  男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢選手がトリプルコーク1440を決めました」』のスクリーンショット)

織田信成は「高い位置に存在できる」ことを目の当たりにして純粋に感動していたが、成田童夢によるとメダル獲得を巡る事情は複雑らしい。2本目の点数が低すぎると感じたことについてはテレビ番組でも言及していたが、12日に日付が変わるとTwitterで「もう0時超えたので、本音で喋っていいですか…」と切り出した。2本目を低く付けたのは「ジャッジからの挑戦状」だという解釈を「あってたまるか! そんなもん!」と覆したのだ。

平野歩夢も記者会見で「選手たちは命を張ってリスクを背負って競技をしているのだから、(採点の仕方を)整理するべき」と指摘していた。成田はさらに「ジャッジの好みに合わせて演技しなければならない」現状に対して、「何でそのシステム、未だに改善されてないんだよ!」と訴えたうえで「だからこそ実力で捩じ伏せた彼は凄い」と平野歩夢を称賛していた。

画像2~4枚目は『オリンピック(The Olympic Games) 2022年2月11日付Instagram「平野歩夢選手、#スノーボード 男子ハーフパイプ決勝」「#スノーボード 男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢選手がトリプルコーク1440を決めました」』『成田童夢 DOME NARITA 2022年2月12日付Twitter「【スノーボード】いつまでその採点システム続けるの?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

成田童夢、スノーボードの採点システムにもの申す(画像は『成田童夢 DOME NARITA 2022年2月12日付Twitter「【スノーボード】いつまでその採点システム続けるの?」』のスクリーンショット)

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