エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】チョコプラ長田、多忙極めた年末年始を“ノーミス”で捌いた凄腕マネージャーに「もはや両國興業」

膨大な仕事量を驚異の仕事術で捌く超人ぶりを見せてスタジオを騒然とさせていた。ちなみにマヂカルラブリーは今回のランキングで7位にランクインしており、出演本数は16番組。つまり両國氏は年末年始に2組合わせて35本の番組をこなしたことになる。

吉本のプロデューサーである高山雄次郎氏は、今回のランキングを受け「日本のバラエティ界はすでに両國マネージャーに牛耳られてると言っても過言ではありません」とツイッターに投稿し、両國氏の仕事ぶりを称賛。これをリツイートした長田も「マネージャー1人で年末年始35番組捌いてノーミスなのは神業チャレンジ成功」「もはや両國興業と言っても過言ではないでしょう」と、所属する吉本興業になぞらえて両國氏への絶大な信頼をうかがわせていた。またマヂカルラブリーの村上も自身のツイッターで「両國くんありがとう」と感謝を述べており、こちらも強い信頼関係があるようだ。

YouTubeではしばしばチョコプラの2人にイジられ、視聴者から愛されている両國マネージャーだが、高山氏は「これだけ露出しているのにタレントのお休みも確保して、劇場にもスケジュールを渡して舞台も大事にし、連絡には尋常じゃない速さで返事が来る。いつもニコニコ。ずっと同じ体型。それが両國マネージャーです」と彼を紹介しており、業界での評価もかなり高いようだ。吉本といえばマネージャーの異動スパンが短いことでも知られているが、ここまで仕事のできるマネージャーはどんな芸人であっても手放したくはないだろう。

画像2枚目は『チョコレートプラネット 長田庄平 2020年12月20日付Instagram「チーム:ドラゴン マネージャー/両國龍英」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

チョコプラとマヂラブを担当するマネージャーの両國氏(画像は『チョコレートプラネット 長田庄平 2020年12月20日付Instagram「チーム:ドラゴン マネージャー/両國龍英」』のスクリーンショット)

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