エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ぼる塾・田辺、7歳年下のギャル男に“100万”使った過去を告白 彼が勤めるショップで服買いまくり

彼女になれないことは分かっていた。「負けてられない!」と肉食系の田辺は意を決して、早朝も営業しているラーメン店へクラブの帰りに誘ったのだ。彼がラーメンが好物なのはリサーチ済み、テーブル席に座り2人で食べた味噌ラーメンが今も忘れられない。

また何とか売り上げに貢献したいと、田辺は彼が勤めるショップに足繁く通う。とはいえ、ギャル男向けのメンズ商品ばかりなので、買えるのはキャラクターもののTシャツなど限られてくる。おまけに細身のデザインなので、当時は53kgの田辺も着るにはかなりキツかったそうだ。それでも1年間で100万もの商品を買ったが、ある日彼からショッキングな言葉をかけられてしまう。「お前、ここで金を使い過ぎている。もっと他で使え」と注意されたのだ。それから、そのメンズショップに行きづらくなり、足は遠のいて行った。

彼が勤めるショップで購入した洋服を捨てることができず、昨年実家を出てきりやはるか(26)と都内で同居するのを機に、やっと処分したそうである。高校の時に好きな男の子からもらったソフトキャンディも嬉しくて、これも引っ越しするまでずっと学習机の引き出しにしまっておいたという。味噌ラーメンを食べながら、はるかが「(ギャル男とは)こってりした関係になったんですか?」と食い下がったが、田辺には上手くかわされてしまったのが残念である。

画像は『ぼる塾 きりやはるか 2021年12月29日付Instagram「なんか詰まってない?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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