「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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レストラン内でしばらく暴れた後に去っていった。
この動画には「水牛はビニールカーテンに映った自分の姿を見て、もう1頭の水牛がいると思って襲ったのだと思う」「まさか水牛が入って来るなんて誰が思うだろう」「この水牛はもう、食べられてしまっているだろうな」「このレストランに寄付されていたりして」「水牛は自分の運命を知っていて逃げ出したのだろう」「男性の命があってよかった」「これは怖い。トラウマになりそうだよ」「飼い主の責任を問うべき」といったコメントがあがった。
ちなみに英語には、陶器店(china shop)に乱入した雄牛(bull)を表す“bull in china shop”という言い回しがあり、雄牛が陶器店に入ると店の中がとんでもないことになることから「はた迷惑な乱暴者」を意味する。動画のコメントの中にはこれを引っかけて「まさに“bull in China shop(中国の店に乱入した雄牛)”だね」といった声も多数寄せられた。
なお昨年11月にはインドで、犬を虐待する男に牛が猛攻撃する様子が捉えられ、因果応報を意味する「カルマ(Karma)」だと話題となった。
画像は『Inside Edition 2022年1月7日公開 YouTube「Bull Busts Into Restaurant and Charges Customer」』のサムネイル、『TRT World 2022年1月6日付Twitter「This is how a runaway buffalo ran into a restaurant」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)