「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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本並氏や発表会に登壇した市長や町長が慌てて「それは違う」「ちょっと違うと思う」「それはないと思う」と口々に否定していた。
続いて三重県鳥羽市の伊勢海老と北海道森町のカマンベールを組み合わせた「伊勢海老の濃厚カマンベールミルク鍋」を試食した丸山は「伊勢海老がカマンベールミルク海で泳いでいるイメージです」と独特の表現。「だしがすごいね。女性が大好き(な鍋)です」と満足そうな丸山に、本並氏も「バランスが非常にいいですし、チーズが入っていることでたんぱく質もしっかり摂れますし、アスリートにももってこいですね」と元サッカー選手らしくコメントした。
丸山は最後に「私は鍋を食べるときには目を開けて食べているんですけど、コラボ鍋を食べるときには一度目をつぶって食べながら上を向いたら、こっち(右上)に北海道、こっち(左上)に福岡という形でその土地の形が分かる鍋になっている。右と左ってそういうためにあるのかなと思うぐらい」と感想を述べると、コラボ鍋のレシピを監修した料理家・渥美まゆ美さんはしばらく笑いが止まらず。本並氏も「すごいまとめ方した」と妻のコメントに改めて驚いていた。
ふるさと納税に関するサービスを展開する「さとふる」の「コラボで生まれる新・ご当地鍋プロジェクト」では、この他に「海鮮カニ鍋と若鶏たまごの巨大茶碗蒸し」「きりたんぽの南高梅ぞうすい」「大玉トマトのあんこう鍋」「ホタテ香るほうとう鍋」「水炊きイエローレモン鍋」のレシピを特設サイトにて公開中。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)