エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】阿部詩選手、児嶋一哉へ“大島さん呼び”「してみたかった」 「阿部だよ!」と逆パターンも実現

児嶋からも「何か言いたいことある?」「俺のこと知ってる? 名前知ってる?」と振られた。詩選手が「大島さん」と口にすると児嶋がお約束の「児嶋だよ!」と即座に返した。場内に拍手が起こり、児嶋は「申し訳ないね」と恐縮していた。また児嶋が「あやべさん」と詩選手に呼びかけて「阿部だよ!」と詩選手が返す場面も。これらのやり取りに詩選手は「昔からテレビを見ていてしてみたかった」と発言して、児嶋を「本当に!?」と喜ばせた。詩選手は以前から「大島さん」と呼んでみたかったそうだが「まさか私が間違えられるとは思っていなかったんですけど、すごくいい経験をさせていただきました」とコメントした。

その児嶋は今年1000回以上は「大島さん」「児嶋だよ!」のやり取りをしているそうだ。しかしパーティションのアクリル板のために聞こえづらかったり、マスクで口が見えないためにうまくいかないこともあるという。最も酷いときは「児嶋さん」と正しく呼び掛けられているのに「児嶋だよ!」と返してしまったと反省していた。

今年の一文字を発表した阿部詩選手と児嶋一哉

また「“最も強い人”と“最も美しい人”とどちらが嬉しいですか?」と聞かれた詩選手は「“最も強い人”ですかね。引退した後だったら“最も美しい人”がすごく嬉しいかもしれないですけど、まだ現役を続けていく限りは強さを求めて進んでいきたいと思っているので、“最も強い人”と呼ばれたいと思っています」と柔道家としての決意を垣間見せた。児嶋にも「“面白い人ですね”と“肌綺麗ですね”と言われるのとどちらが嬉しいですか?」と質問が飛ぶと、児嶋は「面白いに決まってるだろ!」とキレ気味に即答。詩選手は「オリンピック後初めての試合が2022年に待っているので、その大会で私の強さを見せつけて、さらに進化した阿部詩を見てもらえるように努力していきたいと思います」と来年度の活躍を誓った。

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(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

勝負カラーの赤でコーディネートした阿部詩選手

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