エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松丸亮吾、中高の辛い思い出 兄DaiGoのような「フォーク曲げ」「数字当て」を強要される

常に緊張を強いられてきたらしい。こうして幼い頃から兄たちに頭が上がらなかった松丸は「僕にしかできないことって、なんだろう?」とずっと考えていた。そして彼が行き着いたのは、兄たちよりレベルが高い大学に入ることだった。

同番組では「DaiGo…」と言いかけて気まずそうな顔をしていたが、そのDaiGoが東京大学の受験に失敗しているのが大きな理由の一つだったのだ。

だがDaiGoが“人の心を自由に操る”ことができるメンタリストとして世間の注目を集めていた頃、中高校生だった松丸は学校で非常に辛い時期があったと話す。「お前もフォーク曲げられるんだろう」と言われたり、すれ違った全く知らない先輩から「俺、1桁の数字を頭に浮かべてるんだけど、分かる?」と絡まれたりと、大変嫌な思いをしたという。しかし心の中で「分かるわけねぇだろ」「血筋じゃねーよ」と反発するだけだった。このエピソードについて、15日の『松丸亮吾(ryogomatsumaru)ツイッター』で「中学生のとき、これがマジでしんどかった」と述べており、同番組では笑って話していたが実際は思い出したくない過去だったのかもしれない。

画像は『松丸亮吾 2021年11月17日付Instagram「#GU のパーカー届いた!!」』『ゼロイチ【公式】 2021年12月15日付Twitter「Happy BirthDay」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

サブMCとして『ゼロイチ』に出演している松丸亮吾(後列中央)(画像は『ゼロイチ【公式】 2021年12月15日付Twitter「Happy BirthDay」』のスクリーンショット)

1 2