イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王が暮らすウィンザー城に巨大なクリスマスツリーが登場

ピンクのサテンとレースの長袖ドレスを着用。海辺のシーンではサンハットを被り、更紗のシャツとズボンをはいて舞台に立った。

ルシンダ・フェアファックス役を演じたマーガレット王女が着たのは、クリーム色のレースを重ねたタフタのドレスとブルーマーだ。

エリザベス女王とマーガレット王女は1941年から1944年にかけて一連のパントマイム上演に協力し、兵士が使う布団を作るための羊毛を提供する「英国羊毛基金(Royal Household Wool Fund)」への寄付金を募った。

エリザベス女王とマーガレット王女が着た舞台衣装(画像は『Royal Collection Trust 2021年11月25日付Instagram』のスクリーンショット)

今回は、以前にも公開された「アラジン」のパントマイムで姉妹が着た衣装も一緒に展示されている。

ウィンザー城内では冬の期間中のみ壮大な客室であるセミ・ステートルームが一般公開され、クリムゾン・ドローイング・ルームに飾られた大きなクリスマスツリーも見学することができる。これらの展示物は、現地時間11月25日から2022年1月31日まで一般客に公開される。

画像は『The Royal Family 2021年5月22日付Instagram「Her Majesty The Queen visits the company of HMS Queen Elizabeth in Portsmouth to bid them farewell ahead of the ship’s maiden operational deployment.」、2021年11月26日付Instagram「The finishing touches are made to the 20-foot Christmas Tree in St George’s Hall, Windsor Castle as part of the Royal Collection’s annual Christmas display.」』『Royal Collection Trust 2021年11月25日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

クリムゾン・ドローイング・ルームのクリスマスツリー(画像は『Royal Collection Trust 2021年11月25日付Instagram』のスクリーンショット)

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