イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】マドンナ、投稿した写真が挑発的過ぎて削除される 修正版を再投稿し激怒のコメント

無断で写真を削除されたことを糾弾。女性のヌードに対する同サービスや社会的なスタンスを激しく非難した。

「乳首以外なら、女性の体の隅々まで見せることが許される文化には、いまだに驚かされる。まるで女性の解剖学的な部位のなかで、そこだけが性的に扱われる可能性があるかのようね。乳首は赤ちゃんに栄養を与えるのよ!」

「男性の乳首はエロティックじゃないわけ? 女性のヒップがどこでも削除されないのは、どういうこと? 私は40年間にわたる検閲と性差別と女性嫌悪のなかで、何とか正気を保ってこられたことに感謝するわ。」

さらにこの件を米国の伝統行事である感謝祭の始まりと比較し、「巡礼者がアメリカに上陸した時、ネイティブのアメリカ・インディアンと平和的にパンを分け合ったという、私達が信じ込まされてきた嘘と完ぺきに一致しているのよ!」と斬り捨てた。

ベッドフレームを噛むマドンナ(画像は『Madonna 2021年11月25日付Instagram「I’m reposting photographs Instagram took down without warning or notification」』のスクリーンショット)

フォロワーからは「全く同感だ!」「表現に自由を」「その通り。私達は自分の体を見せる権利があるのよ」「あなたは綺麗よ。愛してる」と称賛する声が届いたものの、「突然セクシーさがなくなり、悲劇的になっちゃった。マドンナには品格を持って老いて欲しいわ」「これだけ言っておいて、ネイティブ・アメリカンを巻き込むの?」といった批判コメントもいくつか届けられた。

画像は『Madonna 2021年11月14日付Instagram「Self-Reflection is always Good」、2021年11月25日付Instagram「I’m reposting photographs Instagram took down without warning or notification」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ハートの絵文字で乳首を隠し、写真を再投稿した(画像は『Madonna 2021年11月25日付Instagram「I’m reposting photographs Instagram took down without warning or notification」』のスクリーンショット)

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