「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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収録後の囲み取材で記者が「和牛、ニューヨーク、空気階段はどのようなくくりになりますか?」と質問すると一転、答えに窮してしまう。
水田が「普段の感じで言うと和牛軍団」と先輩らしく発言しても「全然です」と屋敷は応じず。屋敷が「なかなかない3組」と珍しい組み合わせだと口にすると、川西も「俺らずっと大阪やったしな」と応じた。水田が「1回ずつ飯に行っている」「片方がデブ」と案を出しても当てはまらず。屋敷が「吉本の社員さんにそこまで舐められへんタイプの芸人」と提案すると、水川が「僕らはめっちゃ怒られています」と申し訳なさそうだ。そこで出身地を挙げてみると屋敷「三重」、嶋佐「山梨」、水田「愛媛」、川西「大阪」、鈴木「千葉」、水川「岡山」と明かして水田が「すごい。こんなにバラバラなことないよね!?」と驚いた。
確かに漫才師の和牛に、漫才もコントもこなすニューヨーク、コントがメインの空気階段と、出身地だけでなくお笑いのスタイルも異なる3組。もはやこの3組に共通点は無いのかと思われたが、突然屋敷が「あっ! ネタなんとなく2人で作っている感ある」とひらめくと、周りも「あぁ~!」「確かに」と同意。「どっちかが台本バーンと渡すイメージじゃない。意外と珍しい」という屋敷に、水田も「2人で話し合ってね…」と続け、川西が「ネタなんとなく2人で作っている感があるコンビ」とまとめた。難問をうまく解決した屋敷に水田が「屋敷、(ご褒美に)葉巻1本!」と褒め、屋敷が「和牛軍団に…」と言うと、水田が「和牛軍団のホープ」とお墨付きを与え、和やかに囲み取材は終了した。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)