エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】田中圭の“特殊技能”を安田顕が熱弁 寝顔については珍回答

田中の役者のスキルには目を見張ったそうだ。主人公が天才遺伝子科学者であることにちなんで「自分は何の天才か?」と聞かれると、田中は「どこでも寝られる」と回答。「ロケでスタッフさんが空き時間に椅子出してくれるじゃないですか。そこでも…」と田中が椅子の背もたれに体を預けて眠るマネをすると、現場でそれを目撃していた安田は「(田中は)忙しいから。少しでも休憩されている方なんだなってみんな分かっているから」と理解を示した。だが、田中は寝ていても瞬時に役に戻れるそうで「カチンコなったらベラ喋りますから」と安田。「あれは特殊才能だと思います。それはすごいです。天才科学者の役ですから日常用語でないものをずっと喋るんですよ。もちろん見えないところで努力されているのは分かってますよ。でも特殊技能だと思います」と熱弁をふるった。ところが司会者から田中の寝顔について聞かれると、安田は「これを目つぶった感じ」と珍回答。田中本人も笑って「そうですよね」と納得していた。

乱原流奈役の倉科カナと第1話ゲストの小野ゆり子 (C)夏緑・菊田洋之・小学館/テレビ東京/AX-ON

倉科カナは「物を忘れる天才です。過去のこととか無頓着で記憶がないんですよ。記憶を消す天才です」と嫌なこともすぐに忘れられると回答。そして安田が「100%、スタジオやロケ先でお手洗いに行ったら最後、楽屋にたどり着けない」と告白すると、田中は「そんなことあります?」と大笑い。しかし倉科のマネージャーが「安田さんがいつも現場で迷われてました」と話していたそうで、安田の発言が裏付けされた。普段の生活でも同様だという安田は「誘拐されたら終わりですよね」と苦笑していた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

第1話の場面写真 (C)夏緑・菊田洋之・小学館/テレビ東京/AX-ON

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