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writer : hanako

【海外発!Breaking News】家の中にスポンジを置くことをやめた女性「どうしても食べたい衝動に駆られてしまう」(英)

とりわけ息子のウィリアム君(William、11)とサム君(Sam、10)を妊娠していた時は我慢できないほどだったそうだ。

とはいうものの、それが体に良くないことを知っているクレアさんは、新しいスポンジを買わないように努力していたという。

現在のクレアさんは、コーチングビジネス「The Soberholic」を運営し「禁酒生活のメリットを共有すること」を使命としている。そして異食症がなぜ自分の身に起こっているのかを理解するため、何年もの時間を費やした。

今では家族全員が、クレアさんがスポンジを食べることをやめられるように協力してくれているそうだ。

2人の息子を育てるクレアさん(画像は『Metro 2021年10月12日付「Family can’t have sponges in the home as mum can’t stop eating them」(Picture: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

そんなクレアさんは以下のように語っている。

「振り返ってみると、家族が家の中でスポンジのかけらを見つけた時、まるで自分が悪いことをして捕まったかのように怯えていました。スポンジを買うことは、自分だけの特別な秘密のように感じていたのだと思います。」

「私はスポンジを食べ物の代わりにしていたわけではなく、口の中での食感を求めていたのです。今ではお酒をやめて、プロテインシェイクを飲み、ビタミンを摂るようにしました。以前から自分の体と向き合い、よりよく調和しています。」

画像は『Metro 2021年10月12日付「Family can’t have sponges in the home as mum can’t stop eating them」(Picture: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)

安いスポンジほど美味しい?(画像は『Metro 2021年10月12日付「Family can’t have sponges in the home as mum can’t stop eating them」(Picture: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

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