エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】田村淳、河村市長は「いろんなものが欠けてる」「メダルはこの世に1つ。理解しているのか?」

名古屋市の河村たかし市長が8月4日、表敬訪問に訪れた東京五輪・ソフトボール女子の後藤希友投手(トヨタ自動車)から首にかけてもらった金メダルを噛んだ行為が物議を醸している。田村淳(ロンドンブーツ1号2号)はTwitterで「いろんなものが欠けてる市長だなぁ」と問題点を指摘したが、「河村市長が自腹でメダルを交換しろ!」という一部の声には違和感を覚えたようだ。しかし、そんな田村の意見に納得できないフォロワーも見受けられた。

落語家の立川志らくがTwitterで「普通の感覚ならば金メダルに直に触れない。それを噛むって。妖怪の仕業だよ」と揶揄すれば、立川談四楼は「煎餅でも齧ってるのかと思ったよ。まさか金メダルとは…」と表現したように、河村市長はカチンと歯が当たる音が聞こえるほどガブリとメダルを噛んだ。

田村淳は「メダルだけではなく、メダルのストラップまでかじってるのよ…」と細かく見ており、コロナ禍で全国的に感染拡大するなか「政治家として危機管理の意識」に問題があるという。マスクをしなさいと言っている側から「なぜメダルを囓ったのか? 後で消毒すればいいと思ったのか?」と首をかしげ、「何かネジが抜けちゃってるんじゃないか」とまで指摘した。さらに、もしコロナ禍でなくとも自分がアスリートで金メダルを獲って報告しに行き市長にメダルを囓られたら「その場は笑顔でやり過ごすでしょうが、相当嫌ですね」と後藤希友投手の心情を想像して、

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