死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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こう締められている。
「だからこそ、あえて言わせてもらいたい。てめーには、一生わかんねぇよ。」
今回のブログでおおたわ氏が“てめー”とした相手であろうミュージシャンの小山田圭吾は19日夜、自身のツイッターで東京2020オリンピック・パラリンピック大会開会式の音楽担当を辞任することを発表した。小中高生時代にクラスメートや近隣学校の障がいのある生徒への壮絶ないじめを、悪びれる様子もなく雑誌のインタビューで話していたのは25年以上も前のことだが、16日のコーネリアスの公式サイトで「私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います」と謝罪し、当時「反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然」と認めている。また「学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております」と述べていたが、辞任した今でも謝罪したいという気持ちが変わっていないことを切に願いたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)