エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】モー娘。時代、中澤裕子を「おい、三十路!」と呼んだ辻希美 “三十路の歌”を加護亜依と歌ったことも

失礼なことも平気で言うので保田はいつもハラハラしていた。あるCM撮影では電動で動く羽を背中に装着し、スタッフから「繊細にできているので壊さないように」と言われていたにもかかわらず、現場ではしゃいでいた2人はすぐに壊してしまう。たまらず保田がキツく注意すると、「わ~、ケメちゃんが怒ってるぅ」と茶化され余計に腹が立ったそうだ。中澤も当時は2人にほとほと手を焼いていたらしい。そんな彼女をお構いなく「おい、三十路!」と呼んでみたり、即興で作った“三十路の歌”を中澤の前で歌うなど、その傍若無人ぶりは目に余るものがあった。話を聞いていたアインシュタインの河井ゆずる(40)も「今聞いてもゾッとしますね」と苦笑いだった。

そんな辻と加護も現在は30代で、結婚し母親となった。辻はモーニング娘。に加入したことで生活が激変し、しかもグループの上下関係が厳しく「つからった」と当時を振り返っている。仕事が多忙でプライベートな時間はほとんどなかったが、加護と現場で会えることが唯一の楽しみだったというから、子供だった2人は現場で騒いでしまったのだろう。

画像は『保田圭 (Kei Yasuda) 2021年7月7日付Instagram「今日『ラヴィット』放送でした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

2年ぶりに会った中澤裕子と保田圭(画像は『保田圭 (Kei Yasuda) 2021年7月7日付Instagram「今日『ラヴィット』放送でした!」』のスクリーンショット)

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