イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】オノ・ヨーコ、五輪開会式で歌唱された『イマジン』についてコメント

これまでオリンピック開閉会式で何度も演奏されてきた。1996年のアトランタ夏季五輪ではスティーヴィー・ワンダー、2006トリノ冬季五輪ではピーター・ガブリエルが歌唱。2012年ロンドン夏季五輪閉会式ではジョンの映像が流れ、ステージでは子供達が手話と合唱を行った。2018年の平昌冬季五輪では、韓国の人気歌手4人によって歌唱されている。

ジョンは亡くなる少し前のインタビューで、同曲とオリンピックとの関連性についてこのように語っていた。

「『想像してごらん、国なんてないことを』とか『平和を我等に』と言ったのは、僕らが最初じゃない。だけど、僕らはその“聖火”をオリンピックの聖火のように、人から人へ、国から国へ、世代から世代へと手渡しているんだ。そして、それが僕達の使命なんだ。」

画像は『Yoko Ono 2020年12月22日付Instagram「Wish Tree, for Peace. Let’s keep wishing」』『Yoko Ono 2021年7月23日付Twitter「IMAGINE.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

オノ・ヨーコ、亡き夫ジョンとの写真とともにコメントを発表(画像は『Yoko Ono 2021年7月23日付Twitter「IMAGINE.」』のスクリーンショット)

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