イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】パリス・ヒルトン(40)、第1子妊娠報道を否定「その予定はウェディングが終わってから」

その後すぐに

「冗談よ、妊娠はしていないわ、“まだ”ね。ウェディングが終わるまではお預けよ。」

と真相を明かし、現在は挙式に向けてウェディングドレスを作っているところで、当日にパーフェクトかつゴージャスな花嫁姿を披露できるよう、妊活はひとまず先送りにしていることをファンに報告した。

パリスは今月初め、マリブでリウム氏との手繋ぎツーショットを激写されたが、その際に着用していたブルーのシフォンドレスから覗く胸元やお腹がいつもよりフックラしていたため妊娠説が浮上。そんなタイミングで今回のオメデタ報道が流れたこともあり、パリスは「プッシュアップブラを着けるべきではなかった」と半ば自虐気味に振り返っていた。

今年1月に出演したあるポッドキャストの中で、リウム氏と「すでに体外受精のプロセスをスタートした」ことや「すでに数回の採卵を終えている」ことを報告し、注目を浴びたパリス。昨年秋にも「男の子と女の子の双子を希望」「自分の分身となるような“ミニ・ミー”が欲しい」などと、自身の願望をざっくばらんに明かしたほか、

「女の子のほうは絶対に“ロンドン”で決まりよ。」

と娘にはイギリスの都市名を名付ける予定でいることも暴露し、その具体的すぎる家族計画に賛否両論が集まっていた。

かつては“お騒がせセレブ”として、その浮世離れした言動が目立っていたパリスだが、最近は自身が17歳の時に在籍していたユタ州の全寮制学校「Provo Canyon School」での壮絶な虐待経験をカミングアウトし、同様の組織的虐待から青少年を守るための活動に精力を注いでいる。「人生の意義は家庭や子供を持つことだと信じている」と古風な一面を覗かせつつ、多方面で活躍を続けるパリス・ヒルトン。今後もウェディングやマタニティーライフなど、そのゴージャスなセレブライフには引き続き注目が集まりそうだ。

画像は『Paris Hilton 2021年2月14日付Instagram「Feeling lucky to have #Valentine’s Day to celebrate between my love’s birthday and mine.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

1 2