「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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翌日朝になってこの男児を知っているという女性から連絡があった。そこでスタッフがその女性のもとへ男児を連れていくと、女性は男児の家を教えてくれ、ようやく家族と再会することができた。
このニュースには、男児が家族と再会できたことを喜ぶコメントが相次ぐ一方で、ミニバスタクシーの無慈悲な対応に怒りの声が集まった。車を持てない、両親が共働きなど公共交通機関の中で安価なミニバスタクシーを子供の通学に利用せざるを得ない家庭は多い。ネット上では「この男児の運賃がそれほど重要なのか」「運転手は何らかの罪で逮捕するべき」「他の乗客はなぜ助けなかったのか」といった怒りのコメントが多く見られた。
画像は『Reaction Unit South Africa 2021年5月24日付Facebook「Child Without Taxi Fare Dumped on Roadside: Canelands – KZN」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)