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writer : ac

【海外発!Breaking News】身体を覆いつくす数千の腫瘍 「なんとか手術を受けたい」と67歳男性(印)<動画あり>

現状や今後についてこのように明かした。

「外出すると、私に同情しているのか、気分が悪いのか、好奇の目でジロジロみられることもある。過去には地主に『家を出て行ってくれ』と言われたこともあった。ただ、今住んでいる村のみんなは私を傷つけるようなことを言ったりはしないよ。みんな私のことを好きでいてくれるし、私は自宅に人を迎えるのが好きなんだ。人と一緒にいると幸せな気持ちになるからね。」

「今の望みは、腫瘍を取り去ることだね。全部とは言わないけど、左脚の大きな腫瘍だけでも切除したい。そうしたら家の中だけでなく、外に出て自由に動き回れるようになるからね。ただ私にはお金もツテもないから、政府が協力してくれるとありがたいよ。」

身体が数千の腫瘍に覆われる男性(画像は『Born Different 2021年5月22日付Instagram「I started getting tumours before I was 14-15 years old.」』のスクリーンショット)

ちなみにディワカールさんのインタビューをYouTubeチャンネル『Truly』で見た人のなかには、「900万人以上の番組登録者がいるんだから、なんとかしてあげられないのか」「寄付金サイトを開設しよう」「もし医者が見ていたら、彼に手を差し伸べてあげて」「夫婦に恩恵がありますように」「ドバニさんも立派」「彼のことはよく知っている。みんなに好かれているよ」「これは神経線維腫症だね」といった声があがっている。

なお昨年1月にも、ディワカールさんのように皮膚が腫瘍に覆われる難病の女性を紹介した。米アラバマ州在住の35歳の女性は、約3000人に1人の割合で発症するという遺伝性の神経線維腫症I型(NF1)を患っており、「偏見をなくしたい」と訴えていた。ただこの病気は、現時点では完治させる治療法はないという。

画像は『Born Different 2021年5月21日付Facebook「This man has thousands of tumours on his skin」』『Born Different 2021年5月22日付Instagram「I started getting tumours before I was 14-15 years old.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

耳や目の周りにもできている腫瘍(画像は『Born Different 2021年5月21日付Facebook「This man has thousands of tumours on his skin」』のスクリーンショット)

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