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writer : ac

【海外発!Breaking News】外風呂で小さな傷口から細菌に感染か 脚を切断した25歳女性(英)

トレイシーさんは医師から「風呂の中は細菌でいっぱいです。ローレンさんの脚の小さな傷口から細菌が血液中に入って敗血症を起こし、それが髄膜炎に発展したのでしょう」と告げられた。

脚は一部が壊疽して真っ黒に変色し、医師らは当初、左太腿の皮膚を移植して様子をみた。しかし症状が急激に進行し、ローレンさんの命が危険に晒されたため、右脚の膝から下と左足指を切断せざるを得なかった。

のちにローレンさんは「『脚が切断された』と聞いても、ピンときませんでした。だって自分の脚はまだあるような気がしていて、ブランケットをめくりあげて初めて、過酷な現実を知ったのです」と明かし、このように続けた。

「まさかホットタブパーティが脚の切断に繋がるなんて考えもしませんでした。病院には4か月間も入院し、今は病院での受付の仕事もできません。これから義足を装着する予定ですが、私の人生は全く違うものになってしまったのです。」

ホットタブパーティを楽しんだローレンさん(画像は『The Sun 2021年5月14日付「FIGHT FOR LIFE I woke up to find my leg amputated after hot tub party left me battling deadly meningitis」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)

ちなみにタイでは“フィッシュ・スパ”を経験した女性が古傷から細菌に感染し、2017年に右足全ての指を失っていた

画像は『The Sun 2021年5月14日付「FIGHT FOR LIFE I woke up to find my leg amputated after hot tub party left me battling deadly meningitis」(Credit: Caters)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

左脚膝下と右足指を切断したローレンさん(画像は『The Sun 2021年5月14日付「FIGHT FOR LIFE I woke up to find my leg amputated after hot tub party left me battling deadly meningitis」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)

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