エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『北の国から』ラストシーンの余韻が錦鯉・長谷川の「こ~んに~ちは~!」で吹き飛ぶ

「“最後田中邦衛さんにお悔やみのテロップ出るのかな”とウルウルしとったら…突然の錦鯉『こーんにーちはー』におったまげた」「父と妹との別れの感動の直後、お笑い向上委員会予告で錦鯉・長谷川さんの『こーんにーちはー!!』は完全に笑った」の声や、「北の国から終わった後ノータイムで錦鯉はひどい」「北の国からの錦鯉にムカついた。恨みはないが」と彼らがとばっちりを受けたような意見も見受けられた。

またお笑いコンビ・ロビンソンズの北澤ひとしもツイッターで「北の国から見て感動してたら、錦鯉まさのりさんの『こ~んに~ちは~!』で涙引っ込む。ちょっと嫌いになりかけた」と感想をもらすと、当の本人である長谷川が「俺もだよ! 泣いてたのに!!」と反応。北海道出身で純を演じた吉岡とは同世代の長谷川、『北の国から』シリーズは実家で夢中になって見ていたはずである。ストーリーがわかっていても泣けてしまうあのラストシーンの余韻を、まさか自分がぶち壊すことになろうとは長谷川も夢にも思っていなかったに違いない。

画像は『ジロジロ有吉【公式】 2021年3月24日付Instagram「今週は24:35~ですっ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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