マイケル・ダグラス夫妻の20歳娘、カンヌのレッドカーペットデビュー「とても…
Rank.1
結局36時間も病院で過ごすことになった。
「顔には水膨れもできてしまい、そこから青い染料が滲み出ていました。医師は腫れが顔だけではなく喉にも及ぶ可能性があると言っており、本当に恐ろしかったです。その恐怖から『髪を全部剃ったらアレルギー反応を止められるか』と医師に尋ねたり、髪を剃り落とす覚悟もしていました。」
「しかしヘアカラー剤は頭皮の中に浸透してしまっていたので、腫れが落ち着くまでただ待つことしかできませんでした。」
そのように振り返るレオニーさんだが、10代の頃は生え際の色が変わる度に染めるほどだったそうだ。しかし4児の母親となり、約7年は髪を染めていなかった。
「久し振りの髪染めだったので同梱されていた説明書をしっかりと読み、丁寧にパッチテストも行ったんですよ。もう二度と髪は染めたくないですね」とレオニーさんは語っている。
ちなみに回復したレオニーさんが購入したヘアカラー剤をよく調べてみると、“コズミック・ブルー”の含有成分の濃度が高いことが分かったという。これが今回アレルギー反応を起こしてしまった原因だとレオニーさんは考えており、販売元にクレームを入れて今はその返事を待っているそうだ。
画像は『Metro 2021年4月2日付「Reaction to hair dye leaves woman with scalp full of blisters and eyes swollen shut」(Picture: Leonie Dee / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)