英王室のウィリアム王子(38)とキャサリン妃(39)がこのほど一風変わった動画を公開し、イースターを祝うメッセージを送った。イースター礼拝がパンデミックの影響により中止となり、2年連続で王室メンバーが教会に集まることができなかった。エリザベス女王やユージェニー王女もそれぞれ写真を公開し、イースターを祝うメッセージを送っている。
現地時間5日、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻の公式SNSがイースターを祝う動画を公開した。「ハッピーイースター」と書かれたチョコレートのイースターエッグが木製のめん棒で粉々に叩き壊される、短いスローモーション動画だ。この動画は逆再生されているため、壊れたチョコレートの破片が集まってメッセージが現れるように見せている。
投稿には「安全で楽しいイースターをお過ごしください」との言葉にヒヨコの絵文字が添えられた。フォロワーからは「イースターおめでとう」「私のお気に入りの家族よ」「子供達と楽しいイースターを迎えて」といった声が多数届いたほか、このユニークな動画についてのコメントもいくつか寄せられた。
「これがキャサリン妃の作品だとすると、彼女は写真だけではなく動画を見る目もあるようね。」
「子供達がこのエッグを作ったの? もっと情報が欲しいわ。」
王室メンバーは例年、イースターの週末にはウィンザーにある教会での礼拝に揃って訪れているが、