イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃の母キャロルさん、孫達とのガーデニングを語る「泥だらけになる経験は成長過程において大切なこと」

おそらくパンデミック前にはジョージ王子やシャーロット王女、ルイ王子らを交えて、自宅庭でジャガイモの収穫をともに楽しんでいたのだろう。さらにキャロルさんは、

「食べ物が育つ過程を観察したり、自分達で収穫する機会を持たせることは、孫達の健康な食生活を促進する最高の方法ですね。」

とヘルシーなライフスタイルの確立にもガーデニングが役立つことを力説した。

ちなみにそんなキャロルさんに育てられたキャサリン妃は、日頃から子供達のアウトドアアクティビティーを推奨しており、「幼少期に自然とふれあい健やかな心の発育を促すことこそ、幸せで健康な大人への基盤となる」というメッセージを発信してきた。2019年の「チェルシー・フラワー・ショー」で披露した自らがデザインを手がけた庭園“バック・トゥ・ネイチャー”ガーデンでは、ツリーハウスやブランコなど幼い子供達がワクワクする仕掛けを随所に施したアイディアが称賛を集めた。昨年のインタビューで「私が幸せを感じるのは…」という文章を完成させるというお題を出された際には、「家族と一緒に外で泥だらけになっている時」と回答していたキャサリン妃。母キャロルさんも今回のインタビューで、

「子供達が自然に感謝する心を育みながら成長することが大切なんです。多少泥だらけになる経験をさせることも、その過程の一部ですね。」

と“泥だらけ”になることを推奨している。パンデミックが収束し、再び家族でアウトドアライフが存分に楽しめる日が訪れることを、ケンブリッジ家の子供達はさぞ楽しみにしていることだろう。

画像は『Party Pieces 2021年1月29日付Instagram「Carole says: “If, like me, your birthday falls during the cold, dark days of winter, your loved ones can still make the day full of surprises.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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