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writer : maki

【エンタがビタミン♪】長州力のツイート一時休止に、リハビリで闘うアントニオ猪木との関連を危惧する声

リハビリを頑張る動画とともに「早く元気を取り戻して皆さんにメッセージを送りたいと思います。元気ですかー!と言えるように、頑張っていきます。ありがとー!」とツイートしており、フォロワーから激励の声が届くなか「長州さんの 呟きが気になりますが…気のせいだと思いますが 永遠のヒーロー 大丈夫ですよね。また 元気な姿見せてください。頑張ってください」と危惧するファンもいた。

日本のプロレス界を牽引してきたアントニオ猪木氏(現78歳)と「革命戦士」の異名を持つ長州力(現69歳)は現役時代に確執もあった。しかし長州は2019年6月26日に引退試合を行った後、バックステージで「ここまで成長できたのは猪木会長のリングでの姿をずっと見てプロレスっていうものが分かってきたから」、「リングの中のアントニオ猪木に近づくっていうことは、とてつもなく大変なことだ」とコメントしている。

猪木氏は2018年に腰の手術を受けており、同年9月に参議院議員として北朝鮮の建国70年の記念式典に参加した時は車いすに乗っていた。当時からリハビリを続けているが、2020年2月にはプロレスリング・マスターズの大会で行われた『燃える闘魂60周年メモリアルセレモニー』に元気な姿を見せて、蝶野正洋におなじみの「闘魂注入ビンタ」をお見舞いして話題になった。今年1月15日にはTwitterで「腰の治療の為にしばらく入院致します。必ず元気になって戻って来ますので、応援よろしくお願い致します。アントニオ猪木」とツイートしていた。

画像は『長州力 2021年1月5日付Instagram「これは昨日の1.4東京ドームの写真ですよ!」、2019年9月24日付Instagram「今日は、予定よりも早く仕事が終り、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

居酒屋でのアントニオ猪木と長州力(画像は『長州力 2019年9月24日付Instagram「今日は、予定よりも早く仕事が終り、」』のスクリーンショット)

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