イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、英番組に抗議も人気司会者ピアース・モーガンは謝罪を拒否 降板後も「表現の自由」を主張

アーチーくんを妊娠中に「生きていたくない」と思うところまで精神的に追い詰められていたことを激白。妃は自身の精神状態や専門家によるケアを受けたい旨を王室の人事部に伝えたが、「それはできない」と断られたことも明かしていた。

モーガンは10日朝、自身のツイッターで「今もメーガン妃の言葉を信じない。表現の自由だ」と綴っており、同日にロンドンの自宅前に集まった報道陣に向けて「ITVとはよく話し合って同意した」と説明、このように続けた。

「焦らずに様子を見ていきたいと思う。私は表現の自由を信じている。意見を持つことが許されるという権利を信じているんだ。人々がメーガン・マークルを信じたいと思うなら、それは完全に彼らの権利なんだ。」

そしてモーガンはこの際にも、自身の発言に対する強い信念を貫いた。

「私は彼女の口から出る言葉のほとんどを信じていない。それにフィリップ殿下が入院している時に、彼女が英王室と女王に与えたダメージは甚大だ。率直に言って卑劣なものだと思う。」

モーガンの番組降板をめぐって、ファンの間では番組復帰への署名運動も始まっている。メディアや国民の間では今後の活動にも注目が集まっているが、モーガンは活動再開に関してこのように述べた。

「このことを言うのはフェアだと思う。批判した人々は私を排除したと思うだろう。しかし私が再び現れた時には、むしろ失望することになるぞ。これは一時的な冬眠みたいなものだ。」

画像1、3枚目は『O, The Oprah Magazine 2021年3月5日付Instagram「In a newly released clip, @oprah recalls asking Meghan Markle for an interview before her wedding」』『Piers Morgan 2021年3月4日付Instagram「Celebrate good (ratings) times… COME ON!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

『Good Morning Britain』で名コンビだったピアース・モーガンとスザンナ・リード(画像は『Piers Morgan 2021年3月4日付Instagram「Celebrate good (ratings) times... COME ON!」』のスクリーンショット)

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