イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、王室スタッフへのいじめ告発に激しく反論「計算された中傷キャンペーン」「妃自身がいじめの被害者」

妃がメディアの報道や過去の誹謗中傷に苦しむ被害者であることを主張した。

なお声明では、バッキンガム宮殿が完全に虚無の物語を売り込むために『The Times』が利用されたとも述べている。

王室の情報筋は『Daily Mail Online』の取材に応じ、「元王室スタッフによる苦情文は、現在入院中のフィリップ王配の病状を心配する宮殿や王室メンバーによって仕組まれたものではない」と明かしている。この報道を受けてバッキンガム宮殿は英時間3日に声明を発表し、このように伝えた。

「サセックス公爵夫妻の元スタッフの主張を受けて、『The Times』紙に掲載された疑惑を非常に懸念しています。我々の人事チームは、記事に書かれている状況を調べるつもりです。この件に関連するスタッフは離職者も含めて参加してもらい、教訓が得られるかどうかを確認する予定です。」

メーガン妃側の主張に対し、イギリスの朝の番組『Good Morning Britain』の司会者ピアース・モーガンは「彼女はいつものように『被害者である私がどうして他人をいじめるのだろう』と言っている。これは彼ら自身のスタッフがメールした告発なんだ! スタッフが声をあげられなかった理由は当時、秘密保持契約書を結んでいたからじゃないのか?」と反撃、数日後に放送するインタビューについてこう話した。

「これはビッグストーリーだ。オプラとのインタビューに、別の輝きを与えることになるぞ。我々は2時間にわたり、メーガンが英国でどのような扱いを受けてきたかの被害者意識を見ることになる。だが今回の非常に有害な報告書によると、実は全く逆なのかもしれないな。」

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月11日付Instagram「Today is International #DayoftheGirl, a day observed globally and created by the United Nations to acknowledge the gender inequality that exists worldwide.」』『Piers Morgan 2021年3月2日付Instagram「BREAKING: Good Morning Britain @gmb had its highest ever ratings yesterday.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

『Good Morning Britain』の司会を務めるピアース・モーガンとスザンナ・リード(画像は『Piers Morgan 2021年3月2日付Instagram「BREAKING: Good Morning Britain @gmb had its highest ever ratings yesterday.」』のスクリーンショット)

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