エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】たんぽぽ川村エミコ、ミニドラマの悪役ぶりが話題に VTRで見ていたスタジオ出演者も「怖っ」

SNS上では「なんて嫁だ」「たんぽぽ川村めっちゃ演技うまくね?」「川村さんの悪役の演技めちゃくちゃ良いな。これ絶対に仕事増えるだろ」と大盛り上がりで、さらには「女優業もどんどんやってほしい」と女優としての活躍を強く願う声も見受けられた。スタジオ出演者の麒麟・川島明(42)も同じことを感じたようで、「韓国映画2本ぐらい決まったんじゃないんですかね」と感想を述べていた。

実は、川村の演技が上手いのには理由がある。川村は東京経済大学に在学中、演劇研究会に所属していた。芸人としてブレイク後はドラマや映画にも出演しており、LaLa TV開局15周年記念特別ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(シーズン1、2014年)では、恋人にプロポーズしてもらえない女性編集者を演じて話題となった。

なお今回の番組放送後、自身のTwitterで「悪役 楽しかったです!」と振り返り、「演技のお仕事頑張りたいです!」と意気込んでいた川村エミコ。長田庄平や津田篤宏も含め、「もっと演技している姿を見てみたい」と思った視聴者は多いだろう。今後、彼女らが俳優としても活躍の場を広げていくのかが楽しみである。

画像2枚目は『川村 エミコ(たんぽぽ) 2021年2月6日付Instagram「ランチたんたん!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

芸人としてブレイク後、映画やテレビドラマにも出演している川村エミコ(画像は『川村 エミコ(たんぽぽ) 2021年2月6日付Instagram「ランチたんたん!」』のスクリーンショット)

1 2