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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】西野亮廣 “プペル美術館”資金難の記事を一蹴「10億円だけだったらすぐに着工している」

自分の会社の財務状況であれば全く問題はないという。しかし実際に美術館をつくって運営していくには「地元の方に応援していただく」というのが一番大事で、「これに関しては、僕自身も甘く見積もっていた部分がある」と認めた。地元のイベントを手伝い、地元の人と飲食を共にし、時間をかけて何度も話し合い、「西野君がやるのなら、応援しますよ」と心からの声がもらえなければ前には進めないというのだ。

西野は当初から、このプロジェクトは10億円では済まないと考えている。だが「『お金をどこから借りるか?』というだけの話で、『吉本興業からはさすがに借りづらいよね』というだけの話」と言い、資金面についてさほど心配はしていない。それより地元の方々から手放しで応援してもらえる環境が整わなければ、“プペル美術館”の建設は難しいと西野は考えているようだ。

画像2枚目は『NISHINO EHON 2021年1月21日付Instagram「おはようございます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

『映画 えんとつ町のプペル』の観客動員数100万人突破を伝えた西野亮廣(画像は『NISHINO EHON 2021年1月21日付Instagram「おはようございます。」』のスクリーンショット)

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