どうやらフォトグラファーからの特別なインストラクションは不要だった様子。この日、iPad越しにハリマン氏の目に映ったのは「絶対的ソウルメイト」としての揺るぎない絆だったようだ。

ハリマン氏によれば、ヘンリー王子とメーガン妃は大変リラックスして撮影に臨んでいたとのこと。そんな2人から醸し出される互いへの愛情やリアルな瞬間を捉えるのは「まるで本のページをめくるように」心地よく自然なことだったそうだ。

ちなみにハリマン氏とメーガン妃はあるチャリティーイベントを通じて知り合い友人関係となったのだが、実は氏が妃に紹介したある人物こそが、のちに妃とヘンリー王子のキューピッド役になったという経緯がある。そのためハリマン氏は、

「僕がもし知人をメグに紹介していなかったら、彼女がハリーと出会うこともなかったかと思うと、わずかながらも（2人のラブストーリーの）一端を担えたことを嬉しく思います。」

と『VOGUE』に明かした。

第2子の出産予定日や性別については未公表のままだが、『UsWeekly』は夫妻の関係者が「2人は妊娠に大喜びしていますよ」「すでに子供部屋のデザインも始めています」と語ったことを伝えている。

画像は『British Vogue　2021年2月14日付Instagram「Congratulations to the Duke and ＃DuchessofSussex who have confirmed they are expecting a baby brother or sister for their one-year-old son, Archie, sharing a black and white image of the couple captured remotely by Vogue contributing photographer ＠MisanHarriman.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）