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writer : ac

【海外発!Breaking News】スプレータンニング剤をつけ悲しい映画を観た男性、目覚めてパニックに(英)

一気に目が覚めた。本来ならばきれいなミディアムブラウンになっているはずの両頬に涙が伝った跡が数本、くっきりと残っていたのだった。

自らをゲイだと言い切るジョッシュさんは「最初はパニックに陥って『自分は何をしたの! どうしたらいいの』ってね。それでまず顔の動画を撮って、女友達とのグループチャットに送ってみたんだ。アドバイスをもらうためにね。そうしたらみんなが大騒ぎして、そのうちの一人の勧めでTikTokに動画を投稿したら、15分も経たないうちに25万回もの再生回数を記録したんだ! ネガティブなコメントもあったけど、ほとんどが愉快なものでね。反響の大きさにはとにかく驚いたよ」と明かした。

TikTokに投稿した動画の一部(画像は『Mirror 2021年2月21日付「Make-up artist in hysterics at epic fake tan blunder after crying at sad film」(Image: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

なおジョッシュさんが1月5日にTikTokに投稿した動画は、日本時間2月23日の時点で再生回数が330万回を超えた。幸いなことに涙の跡はシャワーを浴びるとほとんどわからなくなったそうで、ジョッシュさんは「水で洗い流したら少しだけ跡が残っていたけど、ファンデーションとコンシーラーで隠すことができたんだ。モロッコに1週間ほど滞在したような肌の色になって素敵だったし、こんなことがあったからってタンニング剤の使用を止めることはないね」と笑った。

両頬に涙の跡が残ってしまったジョッシュさん(画像は『Mirror 2021年2月21日付「Make-up artist in hysterics at epic fake tan blunder after crying at sad film」(Image: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

ちなみに2018年にも、17歳の女性がスプレータンニング剤を使い泣き顔になって注目された

画像は『Mirror 2021年2月21日付「Make-up artist in hysterics at epic fake tan blunder after crying at sad film」(Image: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

顔にムラができてパニックになったというジョッシュさん(画像は『Mirror 2021年2月21日付「Make-up artist in hysterics at epic fake tan blunder after crying at sad film」(Image: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット

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