エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】オードリー、何年も楽屋で一言も話さず 若林「今年の目標は春日と飲みに行くこと」

同級生でコンビを組み、結成20年超という長い時間をともに歩んできたオードリー(若林正恭・春日俊彰)。若林は番組MCを務めたり、春日は肉体派の芸人としてボディビルやフィンスイミング、また近頃は人気YouTuberのフワちゃんとエアロビクスのペア競技で大会に出場するなどそれぞれピンでも活躍中だが、コンビで出演する機会も少なくない。そのオードリーが2人の関係性の変化について語った。意外にもある出来事が転機になったという。

12日深夜放送のテレビ東京『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』でゲスト出演した児嶋一哉(アンジャッシュ)から、以前は番組によっては「若林イラついてんじゃん」「ちょっとウチと似てんじゃん」と感じていたと打ち明けられたオードリー。さらに児嶋は「最近『また良い関係になってきたな』と思って俺は見てた」とオードリーの変化に気づいたという。

これに若林正恭は日本テレビ系『スクール革命!』を例に出して「(相方の春日俊彰が)1回も手を挙げないんですよ。2時間の収録で1回もしゃべらないという“完封試合”というときがあって。俺が言ったらさらにやらない」と春日に手を焼いていた時期があったとこぼした。さらに「楽屋でも一言もしゃべらなかった。何年もだよね。7、8年? 春日がしゃべりたくない」「作家1人入れないとネタの話もできない」と説明すると、児嶋も「やっぱそうかー」と納得した。2017年3月のイベントでも若林は春日について「身体は体育系ですけど、性格はあまり知られていなくて暗くて、楽屋ではほとんど一言も…」と明かしていた

ところがそんな2人の転機となったのが、2019年4月にプロポーズに成功したばかりの春日に突如降りかかった浮気報道だった。お相手は交際11年になる一般女性でTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で公開プロポーズ、若林が号泣する感動的なシーンもあり、

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