エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】加藤浩次、中島みゆき『ファイト!』に「まさにこれ! 何にもしない奴がSNSで誰かに文句言ってる」

歌詞に出てくる大変な苦労をしている人たちが自分と重なり胸に刺さるのではないかという。さらに「ファイト」に続くサビのフレーズを「世の中はSNS社会でまさにこれ! 何にもしていない奴がSNSで誰かに文句を言ってる」と警鐘を鳴らし「闘わない奴らが笑うのを分かっていて『それでも闘うんだ』そっちの方がカッコいいってことだよね」と訴えていた。

ちなみに中島みゆきには『糸』や『時代』、『世情』、TOKIOに楽曲提供した『宙船(そらふね)』など人生を連想させる壮大な曲がある一方で失恋ソングも多い。桑田佳祐はかつてラジオ番組で『わかれうた』について「めったにできるもんじゃない」と感心している。中島みゆきを「神で全人類の母である!」と評すほど熱いファンで知られるお笑いタレント・鳥居みゆきは、ラジオ番組の企画「鳥居みゆきが選ぶ 中島みゆきさんの曲ベスト7」で2位に『わかれうた』、1位に『うらみ・ます』を選んだ

また『366日』のヒットで知られるHYの仲宗根泉は2019年1月8日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で失恋ソングについて語るなか、19歳の時に二股を掛けられていることが分かり傷心して泣きながら聴いたのが中島みゆきの『化粧』だったと明かせば、マツコ・デラックスも2000年大晦日の失恋エピソードと中島みゆきの『タクシードライバー』を重ねていた。

画像2、3枚目は『TBSこの差って何ですか? 2021年1月26日付Twitter「#モーニング娘21 #牧野真莉愛 の感動エピソードに #阿佐ヶ谷姉妹 が…!?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

加藤浩次と川田裕美(画像は『TBSこの差って何ですか? 2021年1月26日付Twitter「#モーニング娘21 #牧野真莉愛 の感動エピソードに #阿佐ヶ谷姉妹 が…!?」』のスクリーンショット)

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