「ロックダウン中は、少し気持ちが滅入ってしまうこともある。」
と自身のリアルな心境を明かすシーンがあったのだが、その中でリアムが
「ここ数週間は、そんな僕をルイがかなり支えてくれているんだ。だから僕は、彼に“ありがとう”って伝えないといけない。」
とルイ・トムリンソンの存在に言及する場面が見られた。
ファンにとっては、リアムの口からルイの名前が出ただけでも嬉しいはずだが、さらに「ルイとは電話で連絡を取り合っている」ことや「ルイがとても元気でやっている」ことがリアム本人から明かされると、ファンは歓喜の声をあげた。
リアムは以前にも「ワン・ダイレクション」で一番の話し相手はルイであり、これまでお互いを支えあってきたことをインタビューで明かしていたが、今回のライブ配信の中でも
「人生で何か上手くいかないことがあると、よくお互いに電話をし合っているんだ。そういう存在がいるっていうのはありがたいよね。」
とルイが今でもかけがえのない存在であることを繰り返し述べていた。
「Liam」「Louis」それぞれの名前の最初の2文字をとり、ファンの間で長年「LILO」の愛称で親しまれてきた2人。「ワン・ダイレクション」の結成から10年以上が経った今、2人が変わらず強い絆で結ばれていることが再確認できたという意味でも、今回のライブ配信はファンにとって非常に貴重な時間になったようだ。
画像1、2枚目は『Liam Payne 2020年11月19日付Instagram「I loved working on this capsule with @hugo_official, it looks great and at the same time is highlighting the important work that @cottonmadeinafrica does.」』『One Direction 2020年7月23日付Instagram「Happy #10YearsOf1D Day!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)