エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】佐藤二朗、生放送での初歌唱にド緊張 本番前まで「実はドッキリ」疑う

本番当日の朝に自身のTwitterで「実はドッキリでしたという可能性をまだ諦めてない」と弱気な発言をしていた。さらに「チビりそう。なんなら多少既にチビってる」とつぶやいてファンの笑いを誘った。

そのように佐藤はTwitterで独特のユーモアセンスを見せており、特に妻や長男に関するつぶやきは毎回爆笑を呼んでいる。2017年にはババ抜きに負けた長男が「もう、ぼく、ちきゅう、でたい!」と発言したことをツイートし、3万件以上の「いいね」を獲得した。

また『2020 FNS歌謡祭 第2夜』への出演が発表された先月27日には、三谷幸喜氏から電話があったことを告白。三谷氏から「失敗は許されない」と冗談半分で脅された佐藤は、「ゆ、ゆ、許すまじ、M谷K喜」とつぶやいた。その後、佐藤のツイートを見た三谷氏から「あそこは伏せ字じゃなかった方が良かったな」というダメ出しメールがきたという。2人の攻防戦に、ファンからは「やっぱり大御所芸人の2人は違うなぁ~!」と喜びの声があがった。

日頃からユーモアのセンス溢れる佐藤だけに、今回も本番中にボケるのではないか―そんなファンの予想に反して、ド迫力の歌声を披露した佐藤二朗。またどこかで彼の歌を聴きたいと願う視聴者も少なくないだろう。

画像2枚目は『Naoto / ナオト・インティライミ 2020年12月9日付Twitter「FNS 歌謡祭 第2夜、出演の1曲目」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

佐藤二朗とナオト・インティライミの異色コラボが実現(画像は『Naoto / ナオト・インティライミ 2020年12月9日付Twitter「FNS 歌謡祭 第2夜、出演の1曲目」』のスクリーンショット)

1 2