新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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ネット上では「どうでもいい」「神の御告げなのか」というツッコミの声があがっていた。
そんなおさるだが、現在はタレント業だけでなく書家としても活動している。おさるの母親は書道の先生をしており、自身も4歳から書道を始めたという。2008年からは書家の松川昌弘氏に師事し、書家・宇都鬼(うっきー)として活動をスタートさせた。
「第33回 東京書作展 優秀賞」「第24回 永和全国書展 大賞」など多くの受賞歴を持ち、現在は全国で書道パフォーマンスやペン字レッスンを開催している。2014年にはお笑いコンビ・流れ星の単独ライブツアーの題字も担当した。
おさるは11月27日のブログで、企業から依頼された大きな作品を公開している。作品は会社に飾られるといい、おさるは「素晴らしい会社の最高のエントランスに飾っていただける喜び!」と書家としての喜びを爆発させていた。
タレントから書家として華麗な転身を遂げたおさる。おさるの書家としての活躍が取り上げられるたびに、「書家の才能もあったんですか!」「作品見たけど迫力がすげぇ」と驚きの声があがる。おさるの書家としてのより一層の活躍を願うとともに、タレントとしての再ブレイクも期待したい。
画像は『山川恵里佳 2020年11月30日付オフィシャルブログ「月曜日」、2020年9月20日付オフィシャルブログ「誕生日」』『おさる×宇都鬼 2020年11月27日付オフィシャルブログ「作品の前でパシャリ!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)