エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ミルクボーイ内海の“天狗ぶり”にタカトシ・トシも「最低!」 相方・駒場のおかげで致命傷にならず?

「サインを何組かで寄せ書きするときも昔は端に控えめに書いていたのが、(今は)デカデカと書いて…。サイン天狗なんですよ」「劇場のゲームコーナーでもコンビ名と名前を書いたバッジを付けるんですけど。『M-1』後は『俺ら、バッジいるかなあ…』ってずっと言うんですよ」と他の芸人にも影響しそうなエピソードを披露すると、トシも「それは(バッジ)付けとかなきゃ、それは天狗だわ。最低!」と批判した。

これ以前にも駒場は日本テレビ系『おしゃれイズム』、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』などで内海の天狗エピソードを紹介している。コロナ禍で吉本の劇場がクローズしたときも、内海が「仕事だったらなんぼでもあります」と言ったそうだが、これらの天狗説を逆手に取ったのか内海はツイッターで【今日のミニ天狗】としてプチエピソードをたびたびツイートしている。たとえば11月13日には「今日は天王寺区のお仕事をしました!」と2人で「天王寺消防署応援サポーター」のたすきをかけた制服姿の写真とともに、「【今日のミニ天狗】体重が95キロあるのに、ケータリングのお菓子に全く手をつけませんでした!」、11月7日には「【今日のミニ天狗】雨やのに、気にせず新しめのスニーカーを履いてしまいました!」といった具合だ。

内海崇の「ミニ天狗」のツイート(画像は『ミルクボーイ内海 2020年11月13日付Twitter「今日は天王寺区のお仕事をしました!」』のスクリーンショット)

内海崇は今年1月に交際9年になる恋人と「給料30万円連続3か月超えたら結婚する」と宣言、これを見事にクリアして6月1日に結婚した。公私ともに絶好調なだけに天狗になりやすい時期とも言えるが、“芸人で天狗”と言えば、今年6月に不倫が報じられ、芸能活動を自粛中のアンジャッシュ・渡部建を思い出す。相方の児嶋一哉は「(渡部が)天狗だった」と表現していたが、児嶋は渡部にそれを指摘することができずに後悔していた。ミルクボーイの場合は、番組で取り上げて内海に駒場が面と向かって注意できる関係性なので、そこまで深刻ではないのだろう。「(『M-1』の)新しいチャンピオン出てきたら、また身を引き締めて」と自ら気合を入れた駒場が内海についている限り心配なさそうだ。

画像2~4枚目は『ジンギス談! 次回は12月11日(金)深夜0時20分 2020年12月7日付Twitter「【おこぼれ談!】」』『ミルクボーイ内海 2020年11月13日付Twitter「今日は天王寺区のお仕事をしました!」、2020年11月7日付Twitter「今日は関西学院大学での学祭配信でした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

内海崇「ミニ天狗」をツイート(画像は『ミルクボーイ内海 2020年11月7日付Twitter「今日は関西学院大学での学祭配信でした!」』のスクリーンショット)

1 2