2匹を迎えることになったいきさつについてこう語った。
「昨年はつらいことが続き、母の死後、保護施設から引き取った2匹の猫を老衰で立て続けに亡くしたの。それで、2匹に代わる猫を同じ施設で探そうとしたけどなかなか見つからなかった。結局ノルウェージャン・フォレスト・キャットのブリーダーを見つけて、母が好きだったトラ猫のアーチーを飼うことに決めたの。」
「でもその日、黒猫のシャドウが檻から逃げ出してきて私のそばでミャーミャー鳴いて離れなくてね。そんな私を父が見て、夫にこう言ったのよ。『どうやら2匹飼うことになりそうだね』とね。」
こうしてやってきたアーチーとシャドウには餌やおもちゃ、トイレの砂、ノミの治療などに1か月で約21000円(150ポンド)かかっているというが、「今は、2匹のいない生活は考えられないわ!」とメアリーさん。シャドウには“シャドウ・サー・フルーフ(Shadow Sir Floof)”、アーチーは“アーチボルド・サー・ミャオサロ(Archibald Sir Meowsalo)”というフルネームがあるそうで、立派な名前を持つ愛猫について次のように述べた。
「2匹は名前に負けないくらいの大きな器を持っているわ。穏やかで、我が家にいる犬ともうまくやっているし、性格は社交的で娘ともよく遊ぶのよ。」
「それに身体が大きくてフワフワしているから抱きしめがいがあるし、とってもかわいいのよ!」
画像は『Metro 2020年12月16日付「Woman’s kittens are so massive people accuse her of photoshopping them」(Picture: Kennedy News and Media)』『LADbible 2020年11月27日付「Woman’s Cats Are So Massive People Accuse Her Of Photoshopping Pictures」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)