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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】陣内智則、経験者としてアドバイス アンジャ渡部の復帰のポイントは「記者会見」と「負け芸」

これまで記者会見には応じていない。本来“笑ってはいけない”シリーズのゲスト出演者はシークレット扱いなので、渡部はこのまま記者会見はせずに地上波への復帰を狙ったのだろうか。

渡部建は記者会見せずに地上波への復帰を狙ったのか?

25日公開の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」に出演した陣内智則は、渡部について仕事復帰する前に「会見せなアカンと思うよ」「ボロボロに叩かれるしかないと思う」との見解を示した。陣内は前妻との離婚が成立した翌日に単独記者会見を開き、総勢100名の報道陣の前で各メディアで報じられてきた女性問題など浮気を認めて謝罪している。この会見後、出演するテレビ番組で渡される台本には自分が“サイテーな男”“世界一の嫌われ者”といった扱われ方になっており、最初はなかなか受け入れられなかったという。しかし会見を見てくれた共演者が上手くいじってくれたので、陣内も徐々に“負け芸”ができるようになり笑いに変えることができたというのだ。

陣内は渡部について、記者会見の後にアンジャッシュの単独ライブで仕事復帰し世論の反応を見てテレビ番組出演が良いのではないかと提案するも、「渡部くんに“負け芸”ができるかどうか」と危惧していた。

YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」に登場した陣内智則(画像は『アンジャッシュ児嶋一哉 2020年11月25日付Twitter「陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。」』のスクリーンショット)

芸能人であっても不倫は夫婦の個人的な問題とし「謝罪は仕事関係者やスポンサーに直接すれば良い」という考え方は一般人でも少なくない。お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)もその一人だが、同じ不倫でも渡部の場合は「相手の女性との密会に、設置数が少ない多目的トイレを使用していた」という記事の内容が引っかかっており、彼の口から真実が聞きたいと21日放送のラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で語っていた。今回のYouTubeのコメント欄にも「児嶋さんには申し訳ないけど渡部さんの場合、浮気不倫とかそこではなく公共の場、そこを使わざるを得ない人たちへ迷惑をかけたというところが大きい気がする…」「同じ不倫をしたと言っても、渡部の場合は世間の印象がめちゃくちゃ悪そう」との声が複数届いており、やはりこのまま渡部建が記者会見もせずに復帰するのは視聴者にとって番組の共演者にとっても、大きなわだかまりが残りそうだ。

画像3、4枚目は『アンジャッシュ児嶋一哉 2020年11月25日付Twitter「陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。」、2020年9月27日付Twitter「児嶋、半沢直樹の最終回にも出演してみた!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

相方が活動自粛のなか、大活躍している児嶋一哉(画像は『アンジャッシュ児嶋一哉 2020年9月27日付Twitter「児嶋、半沢直樹の最終回にも出演してみた!」』のスクリーンショット)

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