エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】だいたひかる、泣き寝入りせず「他の人達が被害にあって欲しくない」と引越し業者に苦情

だいたは「下の階からクレームが来るのではないか」とハラハラしていたそうだ。作業員と意思疎通が図れず、この時は夫が仕事の電話で外に出ていたこともあり、心が折れた彼女は風呂場でじっと隠れていたという。しばらくして夫が作業員への飲み物を買って帰ってきたが、どうやら彼らはだいたに挨拶もせず引き上げて行ったようだ。「皿は計6枚と私のフィギュアの帽子のツバを割り…颯爽と帰って行った引越し屋」と怒りはおさまらないものの、夫の「無事に終わったんだから良しとしよう」という言葉に彼女の溜飲は下がる。また引っ越した先の住所を知られているので、このまま黙っていようと決めたのだ。

しかしブログ読者から「クレームを入れるべき!」「苦情を言った方がその会社のためにもなります」とのアドバイスが相次ぎ、11月2日に「泣き寝入りしようとしましたが、引越し屋さんに言いました」と題したブログを更新した。「こんな引越し屋さんに、他の人達が被害にあって欲しくない」と思い直し、夫から電話をしてもらったという。「ちゃんと梱包しましたか?」から始まったそうだが後日、上司と相談して返答をもらうことになったようだ。そもそもこの引越し業者は夫がネットで色々調べて“評価が高い”からと決定し、当日は労をねぎらい作業員に差し入れまで買ってきたのだ。その期待を裏切り、だいたに不快な思いをさせたことは妻思いの彼が一番辛かっただろう。当事者である引越し業者には、誠意ある対応をしてほしいものだ。

画像は『小泉貴之 2020年11月1日付オフィシャルブログ「ぐでっと、のんびりと、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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