イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-mie

【イタすぎるセレブ達】オーランド・ブルーム、愛犬の死から4か月 保護犬を家族として迎え入れる

オーランドもマイティくんの死から立ち直ることができたもよう。フォロワー達に里親になることをこのように勧めた。

「マイティに代えられるものは何もないが、この小さな子を里親として育てることで僕の心は本当に満たされてきている。もし君達が一度も里親になったことない、または検討中ということであれば本当にオススメするよ。お互いに幸せになれるし、誰が何を言おうと見かけだけで判断してはいけない。『Tobies Small Dog Rescue』と『The Labelle Foundation』のおかげで最高の“バディ(友人)”に出会うことができた。ありがとう。」

保護犬バディくんを紹介したオーランド(画像は『Orlando Bloom 2020年11月10日付Instagram「time for a #cutedog photo」』のスクリーンショット)

2017年に元妻ミランダ・カーとの間に誕生した息子フリンくんの「子犬が欲しい」という一言で、マイティくんを飼い始めたオーランド。7月にカリフォルニア州南部モンテシトで突如行方不明になり、1週間にわたる捜索活動を行ったもののマイティくんは天国へ旅立ってしまったことをSNSで報告。その後、オーランドは「MIGHTY」の文字とスペードのエースがハートの中に描かれたトリビュートタトゥーを左胸に掘り入れていた。

マイティくんに捧げた“MIGHTY”のタトゥー(画像は『Orlando Bloom 2020年7月22日付Instagram「Mighty’s on the other side now.」』のスクリーンショット)

今回のオーランドの投稿には、同じく最近になって保護犬を迎え入れた女優ジェニファー・アニストン女優グウィネス・パルトロウらが「いいね!」を寄せている。

画像は『Orlando Bloom 2020年7月20日付Instagram「I don’t recall a time in my life where I’ve been so broken wide open.」、2020年11月10日付Instagram「time for a #cutedog photo」、2020年7月22日付Instagram「Mighty’s on the other side now.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)

1歳の雑種犬バディくん(画像は『Orlando Bloom 2020年11月10日付Instagram「time for a #cutedog photo」』のスクリーンショット)

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