ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム(46)を妻に持つデヴィッド・ベッカム(45)だが、そのファッションセンスはどうもピントがずれているようだ。現地時間8日はイギリスで戦死者を追悼する「リメンバランス・サンデー」だったが、ベッカム夫妻もInstagramで追悼する様子を公開した。しかしその時のデヴィッドの足元が注目されてしまったようだ。
元英国代表サッカー選手で、しかもハンサムとあって人気の高いデヴィッド・ベッカム。その妻ヴィクトリア・ベッカムは「スパイス・ガールズ」の元メンバーで、現在はファッションブランドを経営する実業家だ。そんなハイスペックな夫妻として知られている2人は、現地時間8日の「リメンバランス・サンデー」に三男クルス(15)、末っ子ハーパーちゃん(9)と共に赤いポピーを胸に付けて戦争で亡くなった人々を追悼。その様子を双方のInstagramでシェアしたベッカム夫妻だったが、デヴィッドのファッションがまたもやひんしゅくを買ってしまった。
ヴィクトリアが公開した夫妻のツーショットでは、ヴィクトリアは自身のブランドのタートルネックとデニムのバギーパンツを着こなしている。一方のデヴィッドは、上半身はグレーのブレザー、下はブラウンのパンツでシックな装いだが、