11月16日に『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、ジャニーズの6人組グループ・SixTONESが初出場することとなった。SixTONESの京本大我と舞台で共演した女優・三田佳子が18日にブログで紅白出場を祝福したところ、京本との交流にも触れており興味深い。
2016年に上演された三田佳子の主演舞台『スーベニア~騒音の歌姫~』で、京本大我は三田が演じる歌姫フローレンス・フォスター・ジェンキンスに恋する若きマネージャーのホフマン・デューク役を務めた。
三田は「京本大我クン、紅白歌合戦出場決定おめでとう」と題してブログを更新し、「懐かしいわね。初めて一緒してから、もう4年も経つのね」とその頃を振り返った。以降も交流が続いており、三田が10月8日に79歳の誕生日を迎えると、京本大我からプレゼントとSixTONESのCDが届いたという。
CDに「僕たちの最新曲です。ぜひ聴いてください」と添えられた手紙には近況も書かれていたようで、三田は「ドラマ『すぐ死ぬんだから』を、お母さんと一緒に毎週観ていてくれた事や、またいつか私と共演できるように『頑張ります』って…頼もしいですね」と感慨深げだった。
父親で俳優の京本政樹とは、今年4月18日深夜放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でサプライズ共演した京本大我。一方で母親が公に出てくることはほとんどなく、