海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】クリスマスフォトの撮影で娘が絶叫 ドッキリを仕掛けた母親に「可哀そう」と批判の声も(米)

必死の形相でシェミカさんのところに駆け寄った。

必死の形相でシェミカさんに駆け寄るハーロウちゃん(画像は『Ales Sha 2020年11月17日付Facebook』のスクリーンショット)

ハーロウちゃんが座っていたベンチにあるクッションには「Merry Christmas」ではなく「Merry GRINCHmas」と書かれており、シェミカさんはしっかりと準備していたようだ。

シェミカさんが自身のFacebookアカウントにこの時の様子を投稿すると、動画は15万回以上の再生回数を記録し、ユーザーからは「あんまり笑うと可哀そうだけど、笑いが止まらないよ」「この子は今後クリスマスを嫌いになっちゃうかもね」「支払い請求がきた時の私と同じ顔してる」などのコメントが寄せられた。

しかし中には「全然面白くないんだけど。この子が本当に可哀そう」「これでこの子は家族を信じられなくなったな」と批判する声も届いた。これに対しシェミカさんは「ハーロウは元気いっぱいの良い子で、こんなリアクションを取るということやトラウマにならないことも分かっていました」と述べている。なおハーロウちゃんはしばらくしてから機嫌が直り、楽しく撮影に戻ったという。

画像は『Ales Sha 2020年11月14日付Facebook「Grinch Christmas pictures」、2020年11月17日付Facebook、2020年11月18日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

その後はグリンチと仲良しに(画像は『Ales Sha 2020年11月18日付Facebook』のスクリーンショット)

1 2