イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】英ジョージ王子ら、今年は祖母のクリスマスツリーの飾りつけをリモートでお手伝い

毎年バークシャー州バックルベリーの自宅で孫達と行うクリスマスの恒例イベントを、例年とは違った方法で楽しむ予定でいることをこのように明かしている。

「私は例年、クリスマスツリーの飾りつけは孫達に手伝ってもらっています。しかし今年はどのオーナメントをどこに飾るか、孫達にビデオ通話を介して聞きながら行う予定です。」

キャロルさんにはジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の他、次女ピッパさんの長男アーサーくん(2)と4人の孫がおり、2018年のインタビューでは孫達1人1人がそれぞれ好きなように飾りつけをし、各自の部屋に飾れるようにたくさんのクリスマスツリーを用意していると明かしていた。今年はかわいい孫達が飾りつけを楽しむ姿を目の前で見ることは叶いそうにないが、家族の恒例行事をビデオ通話を介して存続させる意向のようだ。

ビデオ通話といえば、ウィリアム王子とキャサリン妃が春にそろって出演した『BBC BREAKFAST』のなかで、ルイ王子が家族とのビデオ電話の最中に赤いボタンを見るとすぐに触りたがり、そのせいで会話がしょっちゅう中断されてしまうというエピソードを披露していたが、あれからおよそ半年が経った現在はどうなのかが気になるところだ。キャロルさんも幼い孫達によるリモートコラボが果たしてどんなクリスマスツリーになるのか、その出来栄えには少々不安もあるようで、Instagramのメッセージにも「見栄えがするように、後から改めて飾り直す必要もあるかもしれません…!」とユーモアを交えて締めくくっている。

ちなみにウィリアム王子・キャサリン妃一家は通常、クリスマスホリデーはノーフォーク州サンドリンガムで過ごすことになっている。夫妻は昨年、初めてジョージ王子とシャーロット王女を伴いセント・メアリー・マグダレン教会を訪れたのだが、ジャケット&パンツの正装で凛々しい姿を見せた王子や、自身のジャケットをキャサリン妃の帽子&クラッチバッグの色とコーディネートした王女のファッションなどに注目が集まっていた。

『OK! Magazine』によれば、エリザベス女王は今年もサンドリンガム邸でホリデーを迎える予定でいるとのことだが、ウィリアム王子・キャサリン妃一家がクリスマス当日、昨年のように教会へ足を運ぶ予定かどうかは明らかになっていない。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年3月26日付Instagram「To all the doctors, nurses, carers, GPs, pharmacists, volunteers and other NHS staff working tirelessly to help those affected by #COVID19: thank you.」』『Party Pieces 2020年11月11日付Instagram「A winter message from our founder, Carole:」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

キャサリン妃の母キャロルさん、今年は孫達との恒例イベントもバーチャルで!(画像は『Party Pieces 2020年11月11日付Instagram「A winter message from our founder, Carole:」』のスクリーンショット)

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