海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】わずか30分の留守中に部屋中が水浸し、犯人は蛇口を開ける猫(英)

ジャスミンさんは当時のことを次のように語っている。

「リビングルームに入ると何が起きているか、すぐに分かりました。そしてすぐ2階の洗面所に向かうと蛇口から水が流れて溢れ出し、至る所が水浸しになっていました。」

「丸一日仕事で家を開けるのではなく、たった30分だけの外出だったのが幸いでした。でなければもっと酷い状態になっていたでしょう。今もまだ部屋を乾燥させている状態ですが、これを修復する費用にどれくらいかかるのか、まだ分かりません。」

「私達は古いコテージタイプの家に住んでいるので、木材の隙間から1階に水が滴り落ちて来たみたいなんです。天井が落ちなかったことが幸いでしたが、フローリングを全部張替えなければなりません。」

ジャスミンさんは数日前に撮影したアンバーが蛇口を開ける様子を捉えた動画と、水浸しになったリビングルームの動画を編集して一つにまとめて動画共有サイト「TikTok」に投稿したところ、14万回以上も視聴されるほど注目を集めた。

しかしながらジャスミンさんは、リビングルームと洗面所の床の修復代には数千ポンド(数十万円)はかかると見て頭を抱えているそうだ。

なおジャスミンさん宅の洗面所の蛇口はレバーを上げ下げするタイプのもので、排水栓の開閉はプッシュ式だった。同じタイプの蛇口があり、猫を飼っている家庭では注意が必要かもしれない。

画像は『Jasmin Stork 2020年10月8日付Twitter「Anyone ever had to ring their boss and say they can’t work cause their cat flooded the house, or just me?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

飼い主が帰宅すると部屋が水浸しに(画像は『Jasmin Stork 2020年10月8日付Twitter「Anyone ever had to ring their boss and say they can’t work cause their cat flooded the house, or just me?」』のスクリーンショット)

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