イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー「良き夫、良き父親になれるように…」インスタに決意綴る

若干13歳でスーパースターになった。一躍スターダムに上りつめるも、やがてスキャンダラスな報道がメディアのヘッドラインを飾るようになり人気は急落、その後はドラッグ依存やうつ病を発症し「もう生きていたくない」と思いつめるほど人生に絶望する日々が続いた過去がある。

そんなジャスティンを救ったのが、ヒルソング教会のカリスマ牧師カール・レンツ氏だ。ジャスティンが過去に「ジーザスのことをもっと知りたい」とレンツ氏にアプローチし、同牧師のもとで洗礼を受けたのは有名な話だ。先月にはヘイリーとともに別の牧師のもとで洗礼を受けたジャスティン、Instagramにはその時のもようを収めた写真が公開され、

「僕の人生のなかでも、最高にスペシャルな瞬間の1つだった」

と綴っていた。

人生の半分をショービジネスに捧げ、常にメディアに晒されながら生きてきたジャスティンは、その過程で宗教に救いを見出し、自身と向き合うことで再び心の平穏を取り戻した。「神の導きによって更生した」とまで言われるジャスティンだが、近年はヘイリーという伴侶を得てさらに落ち着いてきた印象だ。

過去の過ちと向き合い、より良い人間でありたいと抱負を明かした今回の投稿には、ジャスティンの母パティさんが「あなたを心から愛しています」と言葉を寄せているほか、ジャスティンの友人でアーノルド・シュワルツェネッガーの長男パトリックはハートの絵文字で反応、またNFL界のスーパースター、トム・ブレイディは「まったくその通りだ。常に学習し、日々成長している」と賛同を表している。

画像は『Justin Bieber 2020年9月6日付Instagram「I came from a small town in Stratford Ontario Canada.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

ジャスティンが綴った全文(画像は『Justin Bieber 2020年9月6日付Instagram』のスクリーンショット)

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