エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】水野真紀、50歳でヘヴィメタルにハマる「人生って何が起きるかわかりません」

女優の水野真紀は1980年代のバブル期に『君は1000%』(1986オメガトライブ)や『アクアマリンのままでいて』(カルロス・トシキ&オメガトライブ)をヒットさせた日系ブラジル人歌手のカルロス・トシキにハマっていることを2017年頃からブログでアピールしてきたが、ここにきて「ヘヴィメタルの世界を知ってしまった」という。しかもそのハマり方がかなり本格的なのだ。

水野真紀と言えば1987年に第2回『東宝シンデレラ』で審査員特別賞を受賞し、1990年放送のNHK連続テレビ小説『凛凛と』で本格デビュー。1992年にパナソニック女性向け美容家電のCMで初代「きれいなおねえさん」を務めて注目を集めた。

夫は自民党衆議院議員の後藤田正純氏で、2005年に長男が誕生。芸能活動も並行して行っており、2001年4月から始まったMCを務めるグルメ情報番組『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は今も続いている。

そんな水野真紀は2017年12月16日にブログで、カルロス・トシキの2月の来日ライブについて「名古屋公演 1回目が完売になりました。おめでとうございます 東京 横浜公演の情報、お待ちしております」と応援しており、今年の6月18日にも「カルロス・トシキ氏がブラジル日本移民112周年、在日ブラジル人30周年、日伯修好125周年を祝うイベント(オンライン)にご出演です」と告知して相変わらずのファンぶりを見せていた。

ところが8月17日、「五十路を超えてヘヴィメタる」のタイトルでブログを更新すると「人生って何が起きるかわかりませんね。私、ヘヴィメタルの世界を知ってしまったのです」というではないか。

日本のヘヴィメタルバンド「GALNERYUS(ガルネリウス)」に魅了されたようで、

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